壁や天井の下地板取付を簡単に！「下地一発」

下地一発(A/B/C/E/F/As/Bs)

面倒だった壁や天井の下地取付が「下地一発」に下地板を取り付けるだけの簡単施工に！
木下地/スタッド(軽量鉄骨)下地対応

【2024/12/17】商品仕様変更のお知らせ (A/As/B/Bs)

製品紹介動画

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製品の特長

これまでの面倒な下地板の取り付けが・・・

“下地一発”を取り付けるだけの
簡単施工に！！！

「下地一発」を“下地板に取り付けるだけ”の簡単施工で下地板の取付作業時間が従来の約10分の1に！

下地一発は、壁や天井施工時の下地板取付用の施工補助金具です。これまでの面倒な下地取り付けが、下地一発を下地板に取り付けるだけで簡単に施工できます。(スリムタイプは間柱も対応)

◎下地板には現場であまった材料が使えます
◎取り付けは付属の釘やビスのみでOK
◎金具の予備穴はジョイントや補強などに使うことができます

用途

階段手すり・玄関収納・天袋・カップボード・カーテンレール・洗面器具・トイレ器具・エアコン・電気器具等の取り付け下地に

製品図

材質：亜鉛鋼板

木下地用

Aタイプ

Asタイプ

【サイズラインナップ】
(通常サイズ)12mm/15mm/24mm/28mm　
(スリムサイズ)12mm

角スタッド(軽量鉄骨)・木下地兼用

Bタイプ

Bsタイプ

【サイズラインナップ】
(通常サイズ)12mm/15mm/24mm/28mm　
(スリムサイズ)12mm
※軽量鋼板用ビス(頭径:Φ6mm/呼び径:Φ3.9/長さ14mm)　×2本付属

付属品なし

Cタイプ

A～Cタイプ共通寸法

【サイズラインナップ】12mm/15mm/24mm/28mm
※Cタイプは通常サイズのみ

鋼製天井野縁用

Eタイプ

Eタイプ

壁・天井万能タイプ

Fタイプ

使い方

■A・As・B・Bs・Cタイプの場合■

①＜下地板の作成＞　木下地へ取り付ける場合

A/Asタイプの場合

かなづちで合板の両端中央に取り付けます

B/Bsタイプの場合

付属の専用ビス2本を合板の両端に取り付けます

①<下地板の作成>　角スタッドへ取り付ける場合

※B/Bsタイプのみ

かなづちで12mm合板の両端中央に下地一発の釘部分を取り付けます

下地の高さが450mmを超える場合は安定のために金具4個の取り付けをお勧めします。(強度は変わりません)

②<柱・間柱への取り付け>　木柱へ取り付ける場合

下地一発を付けた下地板を柱や間柱に取り付け。
断熱材のミミを出して取り付け可能！

下地一発スリムの場合

下地一発スリムは27mm厚の間柱にも完全対応！

②<柱への取り付け>　角スタッド(軽量鉄骨)へ取り付ける場合

下地一発を付けた下地板を角スタッド(軽量鉄骨)に付属のビスで取り付け。

下地一発スリムの場合

下地一発スリムは40形角にも連続取り付け可能！

従来の施工の場合

従来の下地板の場合、取り付ける柱と面一にして
正確に合板の厚み分寸法を測り、桟木を取り付けるなどの
作業をしなければならない為、時間がかかります

本来フィニッシュ釘で取り付ける場合は板のサイズを正確に測り、ズレない様に取り付けなければなりませんでした。

下地一発は大まかな寸法でより早くお取り付けいただけます。

■Eタイプの場合■

鋼製天井野縁(LGS)JIS19形対応
(シングル・ダブル野縁兼用)

※ビス留めは取り付けに必須ではありません。

施工手順

①金具を片方側のみ野縁に引っ掛ける

②下地板を設置してから、もう片方の下地一発をスライドして取り付ける

■Fタイプの場合■

木下地施工図

木天井施工図

角スタッド(軽量鉄骨)施工図

鋼製野縁施工図

下地一発FタイプはJIS25形の野縁にも取り付け可能！

施工手順

①下地一発Fを壁または天井の柱の内側にビスで取り付けます

②合板を本体にはさみこみます