“ブロック”と仲良くなる【1.テキスト編】
Notionのブロックは、情報を整理し、カスタマイズし、共有するための基本的な構成要素です。各ブロックはテキスト、チェックリスト、見出し、引用、画像などを含むことができます。これらのブロックを使用して、あなたのアイデア、プロジェクト、タスクを視覚的に表現することができます。ブロックを使いこなすことで、Notionのパワフルな機能をフルに活用することができます。
ブロックの種類
ブロックの種類は、何もない行で「/(スラッシュ)」を押すと見ることができます。
お題 : ↓のオレンジのテキストブロックの中に「/(スラッシュ)」を入れて、ブロックの種類を
見てみましょう。
↑区切り線入れてみました!
テキストとは
このグレーの四角いブロックが「テキスト」です。
見本として背景色を付けていますが、デフォルトは透明です。
「テキストブロックの追加」と「1つのブロック内での改行」
- 「テキストブロック」を入力中に「Enter」を押すと新しい「テキストブロック」が下に
作成されます。
- 1個のテキストブロックの中でテキストを改行したい場合、「Shift+Enter」で改行が
できます。
この「テキストブロック」は「Shift+Enter」で改行されているため、
この「テキストブロック」をドラッグすると丸ごと移動できます。
上の1と2のブロックにはそれぞれ背景色がついていますが、ブロックごとの境界線上には
背景色が描画されていません。
これが、「ブロックの切り分け」と「1つのブロック内での改行」の違いの一つです。
お題 : ↓のオレンジのブロックの下に2つのテキストブロックを追加してください。
テキストブロックチャレンジ!
背景色つけてみました
お題: ↓のオレンジのテキストブロックを”1つのブロックのまま”任意の場所で改行して下さい。
はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る
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テキストのインデント(字下げ)の設定
テキストブロックのインデントを設定したい場合、対象のテキストブロックをクリックした後
「Tab」を押すことでインデントできます。
テキストブロックにテキストを入力しながらでもインデントできます。
このブロックがインデントされたブロックです。インデントは1回しかできません。
1回インデントされたブロックの真下のこのブロックはもう一度インデントできます。
順々にインデントでずらすことは可能です。
「Shift+Enter」で改行されている「1つのブロック内」でインデントはできません。
このグレーの四角は「5つのテキストブロック」で構成されています。
お題 : ↓の「4つのテキストブロック」を順々にインデントでずらしてください。
いろはにほへと
ちりぬるを
わかよたれそ
つねならむ